君しかいらない
「とりあえず…しばらくは叔父さん達の手の中で踊っててあげるよ。」


叔父さんの反応を待たずに、真琴の保育園の準備を済ませて家を出た。



真琴を保育園に送ると

あたしは駅のトイレで私服に着替えた。



昨日と

今日とでは、自分が随分変わってしまったように思える。


叔父さんとのSEX…

最初は震えるほどこわかったのに


今はなんにも感じない。


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