君しかいらない

覗けるくらいの隙間から

テーブルランプの明かりに照らされた細くて長い綺麗な女性の足。



その女性に覆いかぶさるお父さんの裸の背中。



それが一体なんなのか頭の中がいっぱいで思考が停止した。




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