君しかいらない

真琴と二人、縁側に座って

色んな型の雲を眺めていた。


小さな真琴には

あのたくさんの雲の流れがまるでメリーゴーランドのように

たくさんの動物達に見えるみたい。


「また、動物園に行きたいな。

今度はお姉ちゃんも一緒に行こ?」

「うん。いいよ」

「じゃあ指きりげんまんしよっ!」

「はいはい。」


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