君しかいらない


画面に浮かんだ『知也』の文字に

指が

身体が

心が震え出す。



ゆっくり携帯を耳にあてた。


「も、もしもし…」

『久しぶり。』





< 954 / 1,001 >

この作品をシェア

pagetop