君のホームランで、連れてって!!














真顔な真剣な顔をしていた。





今までに見たことがないくらいだった。




驚いてしまったんだ。







悠は頬を赤くして、菜緒の方に振り返った。









「菜緒、俺の彼女だよな」









「えっ...」






菜緒の言葉が言い終わる前に、悠は...





菜緒に深いキスをした。














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