うさぎと彼 [完]



またあの席に行きたくないので他の男の子に応対を頼んだ。


あの人たちも男の子の電話番号は聞かないだろう。


"カラン"



「いらっしゃいま……」



ドアの方に向かおうとした足を

くるっと半回転させて店の奥に入った。



と、言うより逃げ込んだ。



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