年下彼氏は後輩くん★






「おぃ、涼。」


後ろから低く落ち着いた声がしたから
振り向くと
「健先輩。」


「話しがあるっつったろ。ちょっと来いよ。」
「……」

ボクは無言のまま健先輩の後を着いて行った。




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