続†天然姫様と秘密の王子様



「「いいね、それ♪」」


「たまにはいいこと言うんだな。」




なんで、そこでけなすの…;;





「巧、一言余計だよ…
 ま、いいや。
 誰かに撮ってもらおう。」


爽汰君は近くの人に頼んだ。




写真、久しぶりだから笑えるかなぁ…
それに、4人で撮るのは初めてな気がする。



「それじゃ、いくよぉ☆
 …ハイ、チーズッ!!!」





カシャ⋯


「じゃ、現像するな☆」


「「「うん。」」」






< 122 / 242 >

この作品をシェア

pagetop