続†天然姫様と秘密の王子様



そんな私たちを巧と爽汰くんは呆れて見ていた。


男子は、情がないのかな…?

逆に凄いよ。




「遥早、もうそろそろ時間だから…」


「舞花、またあとでさっ」



巧に引っ張られ、体育館に行くハメとなった。

卒業式なんかより、舞花と一緒にいたいんだけど…



そんなことしたら怒られるけどねw





しぶしぶ、自分の席に着いた。






< 227 / 242 >

この作品をシェア

pagetop