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『………な……なんだよコレ…ッ!!』
『………分からないか………お前の寿命だ………』
『……………ッ!』
すると大和田はナイフを取り出した。
『…………お前が知ったことを言え…!…何も話さなかったら…10秒ごとに指を一本ずつ刺していく……!』
『………待ってくれ…!』
『…………10…!』
大和田がナイフを右手の中指の上まで持ってくる……
『………俺は…何も知らない…!!』
『……………9…ッ!』
カウントダウンは止まらない……
『……8…ッ!』
『………おいッ!……信じてくれ…!!』
『………7……ッ!』
『……ホントだッ!信じてくれ…!』
『……6ッ!………5~ッ!!』
『………大和田さん…ッ!……アンタのことを知ろうとしたのは間違いねぇ…!!』
『………4…ッ!……3ッ!』
『……でも何も掴めなかったんだ…!!これは真実だ!!』
『………2~ッ!』
『………オイッ!聞けよ!!』
いくらもがいても手はビクともしなかった…
『……1ッ!!』
大和田がナイフを高く上げる…