ちっぽけであっぱれな人生
あっという間に休みは過ぎて学校が始まる………



つまらない毎日…のまま過ごせた方が良かったのかも知れない。




ガラッ……カッシャンッ




教室に入った瞬間頭に激痛が走った。



ドアを開けたら物が落ちてくる仕掛け……小学生レベルの仕掛けに引っ掛かってしまった……



俺は朝から学校へ行ったことは小学生の頃から1度もない。



クラスの奴らも朝から俺が来るとは思っていなかったらしく顔が青ざめている。


俺に当たったと気づかず笑い続ける奴も居た。



俺が立ち上がるとクラスは一気に静かになった。



いったぁあ…何が落ちてきた?



見るとレンガが足元に転がっている。



そのレンガを手に取ると1人の男子が慌てて立ち上がった。


俺はすでに学校で絶対な権力を手に入れていた…教師も1年の時にほとんど張り倒した。





「ごめん奥田くん(焦)」



何や…普通の子やん☆


心配ないで♪♪



昔からちゃんと謝ってくれたら怒りは収まるタイプやったし☆


今回は許す!!



クラスに活気が戻った。



< 64 / 67 >

この作品をシェア

pagetop