心日記
あるがままに



闇が迫る。


そして私が産まれる。


いつからこんな生活になったのか思い出せない。


ただ記憶の片隅に小さな、小さな光だけがある。


近づくことはできなくて…


照らしてもくれない。


きっと光に当ててもらえる程の人間じゃないからだろう。


そして、また今日も繰り返す…


光が遠くなった。
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