奇跡を信じて・・☆


もしもちゃんと直也の
話を聞いてたら?

もしも直也の事を
待たずに帰ってたら?

もしも直也と
連絡をとりあってたら?


そしたらまだ直也と付き合ってたのかな。ー--



そんな事を考えてる間に
涙が溢れ出してきた


私は直也が好きなの?

うんん、悠斗だよ。

でもこのまま此処にいたら・・


「真希ッ!?どーしたんだよ?」


慌てて服の袖で涙を拭いてくれた


ねぇ、直也・・・
この時アナタは誰を見て
誰を想ってたの?

私は自分でも分かんない。
そんな事、誰に教えて貰う事も
できないし・・・


私はその場に立ち上がり
急いで荷物を持ち上げた

「直也、プレゼントありがと!
 またお見舞いくるからね」


っと、相手に告げて
走るように病室から出て行った






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