寒い教室で、あなたと2人で
第二章
‐期末テスト‐
月日は流れもう11月。私の誕生日がもうすぐだ。
大野とはたまーにメールするぐらいで…
後はなにも進展はなかった。
ただ…ひとつだけ気になることが。
大野に彼女がいるというのだ。
サッカー部の人たちが言って来たのだ。
私は驚きを隠しつつ内心[やばい、どーしよう]と戸惑っている。
大野とはたまーにメールするぐらいで…
後はなにも進展はなかった。
ただ…ひとつだけ気になることが。
大野に彼女がいるというのだ。
サッカー部の人たちが言って来たのだ。
私は驚きを隠しつつ内心[やばい、どーしよう]と戸惑っている。