真面目な不良くん!?


「愛子!!キスしよっか?」




「えぇぇぇ!?
いきなり何!!!」




碧唯はアタシに迫ってくる。







キスする寸前…



「調子のるなよ?」


またまた碧唯の声がした。





その声の方を見れば
いつもの碧唯が立っていた。






「あれ?碧唯が2人??」





「俺は紅唯でぇーす!!!」




いきなり目の前の
イメチェン状態の碧唯が言う。




あ、あか、紅唯!?



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