Holy×Kiss~闇の皇子より愛を込めて~【吸血鬼伝説】
 その、一見何ともない。

 ブランド品とは程遠い、量販店でフツーに手に入りそうなジャージを見て、僕は、きり、と歯噛みする。















 ……ジャージの裏地に、遮光処置がされていた。










 ……松嶋は。













 吸血鬼だったのだ。
 
< 158 / 298 >

この作品をシェア

pagetop