夢の跡
でも人間は本当に不思議なもので、
身近にいる時はたいして相手にしないくせに、
その人に会えなくなった途端に、
○○すればよかった、
○○なんて言うんじゃなかった
って思い知らされるんですよね。

それは、まさか相手が死ぬなんて知らないし、
時間がたくさんあると思っているからかもしれません。



みなさんは、〝夢〟を〝逃避〟だと思いますか?

それとも〝希望〟だと思いますか?


感じ方は人によりけりかと思いますが、
少なくとも日足は〝希望〟として割り切ることができました。


みなさんも、夢の記憶を大事にしてみてください。


以上、『夢の跡』は
日足の春の不思議体験でした。


最後までお付き合い、ありがとうございました!!



日足



< 76 / 76 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

天使の足跡〜恋幟
日足/著

総文字数/59,081

青春・友情88ページ

表紙を見る
蜘蛛ノ糸
日足/著

総文字数/39,161

ホラー・オカルト60ページ

表紙を見る
天使の足跡
日足/著

総文字数/73,345

青春・友情152ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop