青蝶夢 *Ⅱ*
軽いキスを何度と交わすうちに
口づけは、どんどん激しさを
増していく。

貴方が止まらない・・・

私も止まらない・・・

奪い合うように、相手を求める

お互いの深い部分まで感じ合う

汗ばむ体を重ね合い

貴方の全てを感じる。

逞しい貴方の腕に身を委ねる

私は、守られている・・・

今も、これからも、ずうっと。

狭いソファーに、二人

貴方の胸に頬を寄せて
私は問いかけた。

「ねぇ、ヨシノ
 私の事
 好き?」
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