バトルロワイヤル

RANルームの見張り

―RANルーム―
「…そんなことがあったんか…。違う幼稚園やったからわからんかった…。小学校は一緒やったけど真弓は常に先頭におる子やったからなぁ…」オレはさきいかくんを食べる手を止めた。
「あれは尚ちゃんへのせめてものつぐないやから…。愛がいてくれへんかったら小学校でも変わることはできひんかった。」
「……そうか…。」
なんかとても思い雰囲気のように思われる
「おーい、お前らお茶のむかぁ?」児玉がきゅうにコップを3つとお湯が入ったカップ麺ときゅうすを持ってきた。
「飲む飲むー!!」
真弓は手をのばした。
「オレももらうわ!」
オレも手をのばした。
児玉はオレ達にコップを渡すとお茶を注いでくれた。
「ちょっとお湯を作りすぎちゃって!」児玉は入れながら言った。
時刻はもう10時30分に入ろうとしていた。
「…あと3日しかないな…。」児玉はお茶をすすりながら言った。
オレもさきいかくんをまた食べはじめた。
「明日には100人をきるかもしれへんな…。」
児玉のその一言にまたオレの手がとまった。
だって100人をきると言うことは全校の約1/7以上がもう死んだことになるからだ。
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