☆私とアイツ☆
―そして放課後―
私は尊と一緒に帰り道を
歩いてる。
家に着くと、
尊は着替えて来ると言って、
自分の家に入って行った。
私も家に入って着替えなくちゃ…
そう思い、
階段を上がっていく。
シュルシュル―
なんか今日の私、
変だなー。
尊なんかにドキドキしたりして…
どうしちゃったんだろう…。
「それは恋だろう。」
ドキッ!!
振り返るとそこには、
勝ち誇ったような顔の
尊がいた。
「なんで尊が…」
「来いって言ったのは
さくらだろ?」
うっ…。
たしかに。
でも何で考えてたこと
わかったんだろう…?
「さくら、
全部口に出してたし。」
尊は呆れたように言った。
えっ!!?
気をつけないとな…