彼と私の壮絶バトル~vs
ああ―――っ!!!!もう最悪だ・・・・なんで夢の中まであいつが出てくんのよ!!!
しかも・・・・・最悪っあんな夢みるだなんて・・・
カアアアアアアア/////
自分の顔が赤面する

「っみっずき~顔赤いよ?」
ひょこっ!

ひひひひひひ~ちゃん!!!!!
「どうしたの~?」
ニヤニヤしながら私を見てくるひーちゃん。
「あんたさあ~昨日高橋君に呼び出された後からず~っと様子変だよね~?」
ひひひーちゃん・・・するどすぎる・・!!!!

「なにがあったの!白状しなさい!!!!」
私に迫って机をたたくひーちゃん。
さすがに・・・こればかりは恥ずかしくて言えないよ・・・
っ!!よおおおおし!!!

ばっと勢いよく私は席を立って、教室を走って私はでていった。
「保健室。いってくる~~~~~!!!!!!」
「ああっ!こら待ちなさい!みずき~~~~~!!!!!」

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