彼と私の壮絶バトル~vs
・・・・・・-----ガラララ
あれ・・先生いない・・・・。
「失礼しま――――っす」
私は保健室に勝手ながら入ると、目の前のベットにごろんと横になった。

今日はあんな最低最悪な夢で目が覚めて・・・全然寝た気分ぢゃないし・・・、
一時間だけ・・・寝ちゃお~・・・っと・・・・zzzzz

まぶたが落ちるのを感じつつ私は深い眠りへとついた・・・・・・

・・・・・-----------


・・・・「んっ」
今・・何時だろ・・・う・・・・?
深く眠りすぎちゃった気がする・・・頭が・・・重いな・・・・。
まだぼや~ってしか開かない目を開いて、起き上がって見ようとしたその瞬間。
「やっと起きたか。」

悪魔の声がした。
一瞬にして目が覚めた!!!!



しかし・・・おそかったのだ。



奴は私の上にすでに乗っていた。
「変態変態!!!!!ド変態!!!!あんたがなんでいるのよ!!!!!」
こいつのせいで起き上がれないっ!!!!!
「ん。頭痛かったから、」
「嘘つくんじゃないわよ!あんた超げんきぢゃない!」
「なんでまだなにも見てない癖に分かるんだよ。それをいうならおまえも超元気ぢゃねえか?」

「ヴ・・・」
それをいわれると・・・何も言えない。
私は言葉にいきずまった・・・。
「せ・・・・先生は・・・?」
「どっかいったけど?」

・・・・・・と、言うことは・・・・まさか・・・・
こいつと2人きり!!!!!!!!!

一瞬にして自分の血の気が引いていく。
こんなど変態と2人なんてっ・・やばっ・・・

時すでに遅し
「やっとさっしたか・・・・遅いんだよ。」

そういうと奴はいきなり口角を不気味にあげ・・・・
「ななななに!!!私なにも言ってないし、なにもしてな・・・・・」
kissをしてきた。
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