【完】アイツとウチゎ、、、


雄獅〜side〜


この感覚を僕がどれだけ心待ちにしていたと思う?

ずっとこの感覚を待っていたんだ。

しかも僕を好き?

心地いい響きに僕は心を奪われていた。

少し照れ臭そうに必死に僕の胸元に顔を押し付けている珠夏は可愛過ぎる。

反則だろう……

珠夏の全てが愛しい。
これで珠夏は僕以外の男に触れないだろう。

こんな醜い感情…珠夏にばれないと良いけどな。

これで安心して寝れる。

好きだ…珠夏。。。
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