For You ‐この想い君へ‐
あたし達は屋台を巡ることにして、まずかき氷を買って食べた
「あ、そういえば亜希、この前の電話で話したいことあるって言ってなかった?」
話したいことがあると、この前の電話の切る間際に亜希は言っていた
「あー…たいしたことじゃないんだけどね…」
亜希は持ってるかき氷のかきまぜ始め、急に照れるそぶりを見せる
「なにー?」
「…彼氏出来た!」
亜希は顔を赤らめながら勢いよく言った
「ええ!?」
(亜希…!いつの間に!)