続・恋する心は“あなた”限定

呼吸が落ち着いてきた頃、理緒はゆっくり体を離した。


「そろそろ駅前の方に歩いて行こっか?」


「うん…、そうだね…。」

そう答えると、理緒は私の手を握った。




ゾクッ…


あ、あれ??
今、ちょっと寒気がしたような……。


走ってきて熱くなってた体が冷えたからかな…?


一瞬だけだったし、大丈夫だよね…。



< 170 / 304 >

この作品をシェア

pagetop