アイドルだって恋したい!
「あっ、そうだ」


そんなことを考えていると正樹君が急に声を上げた。


「もう一人紹介するよ。涼介ー」


正樹君がそう呼ぶと・・・・・。


なんと涼介君がこっちに向かって来た。


「何、正樹」


急に現れた涼介君にあたしはパニック。


「あぁ、この子に涼介のこと紹介しようと思って。愛理ちゃん?」


正樹君に呼ばれても返事ができない。


「どうしたの?」


「・・・・・ううん。なんでもない。えっと、鈴木愛理です。よろしくお願いします」


「白石涼介。よろしく」


「涼介君って呼んでいい?」


ほんとは心臓バクバクだったけど、必死に平静を装って言ってみた。


「別にいいけど」


「ほんと!?嬉しい!」


やったー!あの涼介君と友達になっちゃった。


チョー嬉しすぎるんですけど!!

















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