翔の生きる道 ~第4章~
嵐士:『わかりました、〇〇の施設(今、翔が入所している施設)に相談してみます。
向こうの都合もあるでしょうし‥‥‥。』
担当のおばさん:『そうですね。
それじゃあ、決まったらまず私に連絡頂けますか?』
嵐士:『はい、わかりました。』
そうして電話を切った。
いろんな不安要素があり、しかも家からは車で3時間‥‥‥
それが、家からわずか20分程の施設への移動‥‥‥
嬉しい気持ち、この上ないなぁ‥‥。