空からの願い
そんなある日、4人でいつもの喫茶店で話をしてた時だ。


司「これ、なぁんだ?」


司が私達の前にチケットらしき紙を見せてきた。


和美「……紙切れ。」

司「ノォー!!」

和美・麻沙「~~~~~~。」

和美「何!!うるさい!!」


司が発狂した。司の隣にいた蓮は笑ってた。


麻沙「何なの?そのチケット。」

司「よくぞ聞いてくれた!今度出来たテーマパークの1日フリーパスチケット!!」

麻沙・和美「……で?」

司「みんなで遊びに行くぞ!!」

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ねぇ…。 あの時、出逢わなかったら お互い、他の誰かと恋をして 違う進路を歩いてたかな? どう思う? 私は、出逢ってなかったら 今もずっと心から笑えてなかったと思うんだ。 だから、ありがとう。 お前に出逢って走り続ける意味を知った。 走る理由が見つかった。 お前出会えたから 今、俺はスタートラインに立っている。 お前の笑顔があるから走れる。 お前がいるから―――。

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