丘の上より




―――つか…




健史はまた赤くなる…





―――なんで、都丸さんのことこんなに考えてんの?






健史は焦った。






「わけわかんね…」






健史はうつ伏せになり、そう呟いた。






――――もうなんも考えない!






なげやりになりながら今度は本当に寝付いた。





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