イチズな恋
私と泰平は一緒に帰った

 「そっか、泰平は自転車か」

 「あたしは電車だからまたね」

帰ろうと思ったとき・・・

 「自転車・・乗ってく?」

 「っえ」

 「後ろに乗ってけよ。送ってくから」

 「・・重いし、いいよ。」

 「大丈夫だから、早く乗って!?」

 「・・うん。」

私は泰平の自転車に乗った

 「つかまってろよ」

 「・・うん」
泰平の腰に手をまわした・・

泰平の背中は暖かかった・・



あっという間に時間は過ぎて家に着いた

 「ありがとう」

 「どういたしまして。また明日な」

 「うん。バイバイ。」

わたしは家に入って、すぐに自分の部屋へ行った。

 「泰平ちょーカッコよかったー(●^o^●)」

ずーと独り言を言っていた私。






早く、泰平に会いたいな・・・
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