カラダから始まる恋ってありますか?

クラクラする頭をもたげながら服を着て

遠慮気味に、リビングのドアを開けると


「どう?スッキリした?」


爽やかな笑顔で、珈琲淹れたから飲まない?と、真っ白なマグカップを見せながら言った。



そんな彼の姿を見て“カッコいい”と

心の中で呟いてしまうぐらい。


彼は、魅力的で。

正直…。彼に抱かれた事を覚えてない事が


凄く…残念に思っているあたしがいた。



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