カラダから始まる恋ってありますか?

だけど、愛美は、こんな俺を


「愛してる」と抱きしめてくれる。


「あたしを信じて」と、俺の心を、弱い心を全部包み込むように抱きしめてくれる。



愛美は、俺にとって全てだと確信した。



愛美は…俺の全て…。



「もっと…愛美を感じさせてくれ…」



愛美の全てを…俺に教えてくれよ…。


「愛美の全てを感じたいんだ…」



俺の腕の中で、甘い喘ぎ声を上げる愛美。



その声が、そのトロンと男を誘う瞳が、また俺の中の理性をおかしく狂わせる。



「愛美…愛してる」



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