クルースニク
プロローグ


どうして俺は人間として生まれてきてしまったのだろう、、、


どうせなら毎日女の血を飲んで生きるヴァンパイアとして生まれたかった、、、


でも、人間だからってその行為が出来ない訳ではない、、、


今宵も『女の血』を求め、夜の街をさまようか、、、
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