クルースニク
エピローグ
父が残した遺産。

それは櫻河家の大きな秘密が書かれた手紙と、父がヴァンパイアとして生きた証が綴られた日記。

この手紙のお陰で全ての謎が解けた。

廃墟ビルで会った男が言っていた『会ってはならない存在』、街中を歩いていて違和感を覚えた事。

その答えは全て俺がヴァンパイアを発見・退治出来る能力を持っていたから。






今から街でヴァンパイア狩りに出掛ける。

俺はクルースニク、、、。







      <了>


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