たからもの
『みんな、頑張ろ!!』
声をかけたのは幸だった。
そして私はつくったミサンガを渡した。
「「ありがとう!!」」
そう言ってくれたみんなは本当に喜んでくれているようだった。
それを見て、私はすごく嬉しかった。
試合が始まり、応援をし、ペアの宝とコートに立つ。
私は宝とラケットを重ね、言った。
「宝、今までありがとう。今までの練習で身につけたこと、見せよう!!絶対勝とう!!」
そして試合が始まった。
試合は順調だった。
困難なく、試合に勝てた。
嬉しかった。
でも、次の大会に進めるのは、私と宝・夢乃と愛美・幸と彩紗だけだった。
次の大会に進めないみんなは悔し涙を流していた。
みんなの分も、私達6人は勝たなきゃいけないと思った。
1週間後がもう…地区大会の日だった。
私と宝は1回戦はなんとか勝ち進むことができた。
だけど夢乃達と幸達は1回戦で負けてしまった。
声をかけたのは幸だった。
そして私はつくったミサンガを渡した。
「「ありがとう!!」」
そう言ってくれたみんなは本当に喜んでくれているようだった。
それを見て、私はすごく嬉しかった。
試合が始まり、応援をし、ペアの宝とコートに立つ。
私は宝とラケットを重ね、言った。
「宝、今までありがとう。今までの練習で身につけたこと、見せよう!!絶対勝とう!!」
そして試合が始まった。
試合は順調だった。
困難なく、試合に勝てた。
嬉しかった。
でも、次の大会に進めるのは、私と宝・夢乃と愛美・幸と彩紗だけだった。
次の大会に進めないみんなは悔し涙を流していた。
みんなの分も、私達6人は勝たなきゃいけないと思った。
1週間後がもう…地区大会の日だった。
私と宝は1回戦はなんとか勝ち進むことができた。
だけど夢乃達と幸達は1回戦で負けてしまった。