陽はまた昇り繰り返す。



―――…



ピピピッ

ピピピッ



『ん゛ーっ…』



部屋中にアラーム音が鳴り響いた。





『はっ、また下らねー夢か』



頭を掻きながらアラームをとめた。



< 10 / 23 >

この作品をシェア

pagetop