意地悪な悪魔とアタシ。
「いいんだ///彼氏だしね」





そういった颯くんの顔は赤かった。

なんだか、"彼氏"っていう言葉を颯くんから聞くと

胸がズキッてする。

もしかしたら、好きじゃないのかもしれない・・・





「う、ん」

「どこに持っていけばいいの?」

「あ、えっとね・・・資料室!重くない?」

「大丈夫だよ♪一緒に行こう」






あたしと颯くんは資料室へと向かった。

前まではドキドキした帰り道も今は

ドキドキするどころか

居心地が悪い。

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