輝石

家に帰ると、めずらしく静まり返っていた。

お父さんが、まだ帰ってきてないんだ。


あたしは、玄関のドアをあけ家に入った。

そして、黙って部屋に向かう。

だって、「ただいま」って言っても、返ってこないのは分かってるから。



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