KEEP OUT!
 
ドアを開けるとチャランッという音を立てた。

「レディファースト♪どーぞ、お姫様w」

ドアの前でこんな洒落たことをしてみる。

「ありがとうっ♪晴也w」

そうして、四人はカフェから出た。


出てから左側がなにやら騒がしい。

「なんだろうな…?」

晴也が怪しげに見る。






「きゃあああああああっ!!」


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