同じ空の下で
同じ空の下

プロローグ







お前がいなくなってもう一週間が経つよな。俺はお前と過ごした日々を忘れないから。ずっと好きだから。


…だから笑顔のお前でいてくれ。


―――


彼女が死んで一週間。
真っ暗の部屋で写真を握りしめながら、俺は涙を流していた。



その時、スーッと体が浮いて、周りは暗闇が光に包まれた。



俺の意識がなくなる。



気がつけば知らない街にやってきていた。







< 1 / 62 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop