春うララ
【小春ー13】



「できた!!」







小春はララの指導を受け

物理学の公式を
完全にマスターした。







「ありがとう
ございます!

これでテスト
バッチリです!!」







ホントにララ先輩には
感謝の言葉が
見つかりません。







「春~~
さっきあんたのクラスの
日程用紙見たんだけど、

明日
英語もあるんでしょ?」







そう、
小春は英語も
大の苦手な教科であった







「そうですよ~↓
でも英語は諦めました。

さすがの先輩でも
英語は教えられないのを
知ってますし…」







事実ララも
英語が苦手なのを
小春は知っていた。






しかし…







「春。
そう思って講師を用意
しといたわよ!」







「え!!ホントですか!」







あまりの嬉しさに
感極まる声を出す小春。







普通にビックリです。







「今呼ぶから
待ってなさい」







そう言って
先輩は何故か隣の壁を
ドンドンと強く叩いた。







何をしてるのだろうか?







すると…







ガチャ…







「はーい
呼んだかしら?

ウフ!!!」








入って来たのは
201号室の
ホモの川田であった…
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