ペットショップ MARIMO

2個以上あったら、間違いなく放棄しただろう。

ゲージの隙間からネズミを押し込む。ミルクも引っ張ってくれたおかげで、難なく渡すことが出来た。

葉瑠の要望で数分休憩を取ってから、店に戻ったが、ミルクが嬉しそうにネズミとじゃれてくれた事が、少し葉瑠の疲れを取ってくれた様だ。

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