Gメン達の挽歌【短編】
「おやおや。仲間割れですか。感心しませんね」

「もう、いいじゃん。早くやろうよぉ」

「そうだな。それじゃあ、Gメンさん、そろそろ聞かせてもらいますよ」

林が合図をすると、後ろの男が銃をテーブルに置き、タバコに火を点けた。

(俺の銃だな)

なんとかして取り返さなければならない。

俺は、この状況からの脱出方法を考える。
それを悟られない様にワザと大声をあげた。




「どうするつもりだ!!」

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