結婚恋愛


これは・・・、なんて初歩的な失敗なんだろうか

美世は鏡に映る自分を良く見て、着替えようと決心する


「行こうか?」

「ヒャアッ!・・・な、なんで・・・?」


いつの間にか、試着室の扉が開いていた


「短い、ってあたりから見てたよ」

「へ、変態!」

「着替え中を覗いてるわけじゃないから、変態ではない。行くよ」


美世の手を掴んで、彬は店を出ていった


「あ、あの・・・ッ。服をそのまま・・・」

「ホテルに届けるよう頼んでるから心配ないよ」


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