REAL HOPE Ⅰ



走りが終わって倉庫に戻る。



この前は傘下のチームはバラけて戻ってこなかったけど



今日はみんな再び倉庫に戻って、さっきの集会の続きが行われた。



私があんちゃんの車から下りると、丁度到着したらしいハルマとレツが私に近づいてきて



「ジュンちゃん運転荒くなかった?大丈夫」



「うん、全然」



本当全然大丈夫


この前の集会みたいに今回乗った私の車は逆そうなんてしなかったし



ただゆったり走ったり少しスピードを上げて走ったりと

それなりに楽しいドライブだった。




「意外と楽しかったよ、」



私がそう呟くと



「そうか。」



レツがちょっとだけ嬉しそうに私の頭をぐちゃぐちゃと撫でた。



「ちょっと!!髪の毛乱れたーっ」



私が手ぐしでぐちゃぐちゃにされた髪の毛を直していると



「直すほづの髪でもねぇ。」っと言って、中央台へ戻っていく





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