REAL HOPE Ⅰ



「お前どうした?」


「何が」


頬杖をついたミサキが私の方をずっと向いている。


「顔が」


何だこいつ、超失礼



「クマできてんぞ」



「うっさいなぁ、ほっといて」



いい加減しつこい…



「ブサイク」



「うっさーい!!!」



ミサキのしつこさにイライラも限界にたっし、勢いよく立ち上がると思いきり机を叩いた



でも、もちろん今は授業中でクラス中の視線が私に集中する





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