ココロの鍵
高そうなソファーにデスク、パソコン…
仕事に使うもの全部が揃っているようだ。
「潤、俺は仕事を始めるから、澤野を呼んでこい。」
「…わかったよ。」
潤さん明らかテンション低くない?
‐数分後‐
「はぁ!?あんたそういうときは早く言いなさいよね!」
ビクッ!
ドアの外で女の人の大きな声が聞こえた。
ガチャッ…
そこには潤さんと…綺麗な女の人。
すごい大人っぽくて、美人という言葉がピッタリな人だ。