ココロの鍵



高そうなソファーにデスク、パソコン…


仕事に使うもの全部が揃っているようだ。



「潤、俺は仕事を始めるから、澤野を呼んでこい。」



「…わかったよ。」



潤さん明らかテンション低くない?





‐数分後‐


「はぁ!?あんたそういうときは早く言いなさいよね!」



ビクッ!


ドアの外で女の人の大きな声が聞こえた。



ガチャッ…



そこには潤さんと…綺麗な女の人。


すごい大人っぽくて、美人という言葉がピッタリな人だ。




< 43 / 72 >

この作品をシェア

pagetop