夏の夢・夏の香り・私のトナリ
俺は、又ボンヤリと天井を見上げていた…。


ーメルは、元気にしているのかなー

そればかり気になって仕方ない。


「あのルキトって野郎と、本当に結婚しちまうのかな…メルは」


ふぅと溜め息を吐いた…。


ーアイツだけは止めて欲しかったなー


ハッと我に帰り俺は、頭をクシャッと掴むと独り言を呟く。


「何言ってんだ?俺は…メルが自分で決めたことじゃないか…俺には関係ないんだよな」


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