『お題』ください。短編小説の種になります
と、向こうからの人の流れに視線を奪われる。
知っている、顔。
西くん、だ。
三っつ年下。
前に行ってた、会社の後輩。
思わず、目が輝く。
こんなところで逢えるなんて!
何て、何て・・・
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