年下の君に愛されて、、、【長編】
明日のことや色々、
毎日のようにするHRって
めんどくさい。
『……よ~に!じゃあ会長』
『きりーつ。きおつけぇ、れぇい』
会長の挨拶でみんなは
ぞろぞろと教室を出て行く。
今日も一日疲れたなぁ。
なんて思いながら上に伸びをする。
『優衣♪一緒に帰ろ』
ニコニコ笑顔で私のもとに来る亜優花に
うんと頷き教室をでた。
一緒に帰るって言っても
家から高校までの途中にある駅まで
なんだけどね。
確かぁ…
駅から7分って看板には
書いてあったかな。
『今日眠かったねぇ』
風で顔にかかる髪の毛を
手でおさえながら言う亜優花。
そんな横顔見ると、
女の私でもドキッとしてしまう。
『だね、当てられてびっくりしたよ』
『優衣、当てられてるの気づいてなかったもんね』